Menu Content/Inhalt
改良型トライセップスプッシュダウン プリント
Image上腕三頭筋の定番エクササイズの動作方法を見直して、筋力発揮の効率を上げる。

ショーン・ハイソンShawn Hyson, C.S.C.S.

動作方法

1)
Vバー(またはロープハンドル)をケーブルステーションの上のプーリーに取り付けて、バーの左右の端を握る。肘を90度に曲げ、バーを体の近くに持つ。上体を前傾させ、上腕三頭筋にテンション(緊張)が感じられるところまで倒す。


2)
肘を伸ばして、バーをやや前方に押し下げていく。スタートポジションに戻るときには、肘を後ろに引くようにする(ディップスやプッシュアップで体を下げる動作をイメージするとよい)。上腕三頭筋の肘近くの部位がストレッチされている感覚が得られるようにすること。

【一口知識】
トライセップスプッシュダウンの動作をここで解説している方法で行うと、筋力発揮の局面に応じて上腕三頭筋を鍛えることができる。
まず最初は肘を後ろに引いた姿勢から始めると、上腕三頭筋は強い力を発揮するポジションにおかれているので、より重いウェイトをあつかうことができる。
そのあと、腕を真っ直ぐ下方向に下ろすのではなく、やや前方に向けて下ろし、体から遠ざけるように動かすことで、上腕三頭筋を最大限に働かすことができる。

●ワンポイント・アドバイス
トライセップスプッシュダウンをVバーで行うと、より重いウェイトを使うことができる。しかし、ロープハンドルで行うほうが、手首の負担を少なくすることができる。


[『マッスル・アンド・フィットネス日本版』2016年4月号「TRAIN」より抜粋]


バックナンバープレゼント