Menu Content/Inhalt
小胸筋をターゲットにしたディップス プリント
Image肘をロックして小胸筋に重点をおく方法で、胸のサイズアップを引き出す

ショーン・ハイソン Shawn Hyson, C.S.C.S.

あらゆる胸のエクササイズを試したと思うほど、胸のトレーニングを熱心に行っているのに、期待するような胸の成長が引き出せない……。
もしそんな悩みを抱えているとすれば、小胸筋のトレーニングが見落とされているからかもしれない。
一般的な胸のエクササイズの場合、ターゲットとなるのは大胸筋で、小胸筋は十分に刺激されない。小胸筋は大胸筋の下層にある小さな筋肉だが、重要性は決して小さくない。胸の成長を引き出すために、小胸筋をターゲットにしてしっかりと鍛える方法を紹介しよう。


小胸筋を鍛えるディップス

1)肩幅よりやや広い手幅でパラレルバーを握り、体を支える。肘を真っ直ぐ伸ばしたまま、上体を前傾させて床に向けて落としていく。胸にストレッチ感が得られるまで体を下げていく。

2)胸筋を強く収縮させ、肩甲骨を広げながら体を上げていく。

【一口知識】
胸に強い筋肉痛を引き起こすエクササイズだ。このエクササイズでは小胸筋が直接的に刺激されるが、そうしたトレーニングを行うことはほとんどないからだ。小胸筋をアイソレートして(重点的に)鍛えることによって、この部位に強烈なショックが与えられる。10〜20レップでセットを行い、必要であればウェイトを加重するようにしてみよう。


[『マッスル・アンド・フィットネス日本版』2016年8月号「TRAIN」より抜粋]